『ジャンコレ』ひとり言 by Duke


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駄菓子

Cheap sweets

いつ頃からだったか日本で、甘い洋菓子などのことをスィーツと呼び始めた。今では和菓子や料理などにも使われるようになっている言葉だが、私はずっと違和感を感じていた。019でも書いたが、違和感と言うより嫌いだ感の方かも。この言葉は英国英語から来たようだが、英語の意味では甘いキャンディーのような、どちらかと言えば子どもが食べる駄菓子系に使われる言葉だ。食べ過ぎるとあまり体には良くないものだったり、肥満の原因にもなりそうな、そんな感じだ。確かに甘いものには人を魅了するものがある。私も誘われるその一人だが、どうしてもスィーツという言葉には馴染めないのだ。なぜだろうかと色々考えてみたが何となくその「スィーツ」という言葉の裏側に「作為」があるような気がしてならない。つまり仕込まれたコトバを感じるからだと思う。何かを流行らせてやろう、とか、こういうコトバの方がオシャレだろう…的な作為が何となく見え隠れする。モノや動きがあってからコトバが付けられるのではなく、先にコトバを作ってしまい、後から色んなモノを無理やり当てはめるような違和感を、甘いものが好きな私だけかもしれないが、感じている。スィーツという言葉は、健康にはよくないが誘われる駄菓子の方が似合っている。


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手

Hand

人間の手は、よく見ると不思議な形をしている。見慣れた目からは、何も感じないが、しげしげと眺めると、なかなか面白い形だ。人の体の中には不思議な形のものが多いが、その中でも手は独特の形をしている。まさしくこの手こそが人間を人間として進化させてきた道具とも言える。最近はAIの研究で人間の脳の仕組みの解明が進んでいるが、その脳の指令を果たすのがまさしくこの手だ。ロボット製作で苦労するのもこの手なんだという話を聞いた事がある。微妙な動きは何とか近いものは作れるが、手触りや感触といったさらに微妙な働きは、数多くのセンサー技術でも難しいのだろう。指先から伝わる触感や温度や固さを感じて、それに対して反応させるという技術は、脳の働きを解明することときっと同じくらい難しいのかも知れない。手は感情表現にも使われる。写真は私の手だが、年老いた年齢までも表してるのもまた興味深い。


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バドワイザー

Budweiser

ビールも飲むが、好きだ、と言うわけではない。旅行先でたまたま友人と一緒に飲んだのがこのビールとの出合いだ。飲んでみると軽い味わいでスッキリとした印象だったので、飲みやすいビールだなと思った。歴史は古く1876年から作られていて、米国などでは知らない人がいないくらいの有名ブランドだ。しかし、もともとこのビールの名前はチェコの有名なビール産地ヴァイスをイメージしたもので、名称使用については現在ももめているという。以前チェコでビールを飲んだことがあるが、確かにスッキリとしたピルスナー系のおいしいビールだった。作り方は多少違うかも知れないが、イメージとしては似たものを感じる。現在日本でも手に入るが、店頭には数え切れないほどのビールブランドが並んでいる中ではけして目立つ方ではない。キングオブビアと書かれたこの缶は味はスッキリだがネーミングはいまだにスッキリしていないようだ。


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